唐津街道 赤間宿

筑前六宿のひとつで、豊前小倉から、宗像、博多を通って唐津へ向かう街道が「唐津街道」です(写真は原町)。 その中の筑前21宿のひとつである「赤間宿」と、次の宿場の畦町宿へ向かう途中にある「原町」が宗像市にあります。 明治から大正にかけて、当時は宿場町として大変栄えていた場所だったとされ、当時の面影を残す風情のある佇まいで歴史ロマンあふれる街並みを肌で感じることが出来ます。

筑前21宿のうちの一つとして栄えた宿場町です。 近年では町おこし活動の一環として、地元の人達による大道芸祭り・街道祭りや、赤間宿にある創業200余年を誇る酒蔵「勝屋酒造」の酒蔵開きなど、様々なイベントが盛んに行われています。またこの界隈に、出光興産の創業者出光佐三氏の生家があることでも有名です。

通り沿いには古美術商などのユニークなお店が点在しています。さらに現在は採れたて野菜が買える「とれとれプラザ・かのこの里」などもでき、毎日大勢の買い物客で賑わっています。また、街道筋に残る歴史的な街並み景観を継承していくため、古民家の修理なども進められています。そのため現在でも街道全体がひとつの芸術と感じられるような街並です。街道のなごりを感じることができます。

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